年下との恋愛の魅力を教えてくれた彼に感謝

By | 2015年3月20日

小さい時は、近所の遊んでくれるお兄ちゃんを好きになったり、
学生時代はバイト先の10個近く年上の彼氏を作ったり、
社会に出ても、素敵だと思う人はみんな年上の既婚者ばかりで、
年齢を重ねると、やっぱりそれだけの魅力を感じるな~と、自分の経験上、ずっと思っていました。

仕事を始めてしばらくすると、
1個年下の後輩が、別部署から自分の職場に異動なり、
私には初めての後輩、一生懸命対応をしていました。

一度、大勢で飲み会をした時に、
誕生日、星座、血液型、家族構成、住まいなど、ほとんど同じで、
一気に意気投合して、仲よくなりました。
そこからは早いもので、
家が近い事もあり、帰りに車で送ってもらったり、
朝、電車が止まってしまうと、迎えに来てもらったり、
暇があれば二人で呑んで、会社の呑み会も、すぐに退席して、
家の近所で、ずっと二人で呑んでいる…
そんな状況に、
『あの二人付き合っているのか』という周囲の認識の中で、
何年も何年も過ごしてきました。
とっても真面目で、人当たりが良く、柔和な彼の性格は、
一緒にいて、大変落ち着いて、本来の自分が出せていました。

お互い恋人がいるため、特に互いに恋愛感情はなく、
酒に酔ったり、仕事に失敗すると、
お互いがお互いをフォローしあう、まるで相棒のような関係でした。

私が会社を辞める時、
周りから、『彼と結婚しないの?』と聞かれる程で、
『付き合っていないし、他に付き合っている人がいる』と告げると、
先輩達からは、『興味がないなら、これ以上弄ばないでくれ』と強く言われ、
私が会社を辞めてからの交流は、極力控えました。

毎年プレゼント交換をしていたので、
お互いの誕生月になると、『プレゼント買ったから、会おう!』と連絡がきたんですが、
それも『タイミングが合わない』という理由で、会わずにいました。

私の結婚が決まって、もうそろそろ周囲もうるさくないだろうと思い、
大勢の呑み会に参加させてもらった時、みんなに結婚報告をすると、
彼が、『いつもみたいに先出ない?』というので、
よく行っていた飲み屋に二人で出かけ、飲み明かしました。

その時、
『みんな、貴方の事が好きだった。会社も辞めてほしくなかった。どうして止めなかったか、上司にドヤされた』
『でも、自分が一番そう思っていた』と、告白されました。

すごく残念な事に、私の結婚相手は、付き合って半年の新しい彼氏で、年下。
しかも、告白してくれた彼にとってもよく似た性格の人なんです。

年下の包容力とか、魅力を教えてくれた彼には、
すごく感謝しています。
そして、絶対に幸せになってほしい。