恋愛から結婚へ

By | 2014年4月7日

恋愛と結婚について、比較しながら話を進めていこうと思います。
まず、恋愛という言葉を聞くとドキドキワクワクしたり甘酸っぱい思い出があったり、昔の初恋の人を思い出して郷愁にふけったり、手を繋いで歩いたりあちこちにデートに行ったり、と良い思い出がどちらかと言えば多いような気がします。ところが結婚といえばどうでしょうか。思った人と違う、結婚してから性格が変わった、自分の時間がなくなった、などというネガティブなイメージが多いような気がします。これはどうしてなのでしょうか。
理由として考えられるのは、恋愛時期は一日中相手といっしょにいるわけでなく、週に一度や二度会うといった感じで、相手の本質を認識するにはあまりにも時間が少な過ぎます。それに付き合って行くためには相手により良く見てもらうために多少なりとも無理をします。でも、これは毎日ではないので何とかなります。しかし結婚となるとそうはいきません。毎日無理をしていたらそのうちにボロがでます。疲れてしまって相手にあたってしまいケンカになります。
結婚生活も長くなると最初のドキドキ感がなくなり、日常の刺激がなくなります。生活に変化がなく、このままで良いのかと不安にもなります。
恋愛時代は、もし合わなかったら別れて次を探せば良い、という考えが心のどこかにあるので、余裕があります。その余裕が相手と会うときに良い方向に出てうまくいくのでしょう。ただ、結婚したら一生その相手と別れることができないというわけではないので、離婚しまた恋愛から結婚というプロセスを歩む人も多くいます。家庭内別居という新しい形もあります。離婚するほどではないが少しお互いに距離を置いてまたやり直す、ということもできます。
結婚という言葉からは恋愛と違い良いイメージを想像することは私にもなかなか難しいですが、せっかくこの人と結婚しようと決めて一緒になったわけですから、少しくらいの嫌なところがあっても我慢したり寛容な心で許してみたり、相手の人間性も尊重してあげましょう。
よく、結婚は墓場だと言われます。こういう言葉があるので一度も結婚せず未婚のまま一生を終える人も増えているようですし、それが日本の少子化問題につながっているといっても過言ではないように思います。
私は結婚していますが、確かに毎日の生活に刺激はないですが、まだ結婚していない人に言いたいです。結婚ってそんなに悪いものではないですよ。だって、互いに相手を必要とし他人である配偶者と一緒に暮らして助け合って生きていくわけですから、自分が頼られていると考えれば悪い気はしないでしょう。一生の間に一度は経験してみて下さい。