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人生初の告白は学生時代

中学校一年生のとき、私は同じクラスの男子を好きになりました。その彼は私と同じ班でよく喋ったりして仲が良かったです。見た目は決してかっこい良くもないし、女子からモテることもない地味な彼でした。私はそんな彼と毎日話したり、一緒におちゃらけているうちに、気づいたら彼を好きになっていました。仲の良かった友達に、「なんであいつなの?どこが良いの⁉︎」ってからかわれたこともありましたが、友達が何て言おうと私は彼の中身が好きでした。中学生だからみんな見た目から入ってしまいます。給食を食べるときも机を並べて班大勢になって食べます。彼は私の斜め前にいます。好きになってから彼を意識してしまい、食べるとこを見られたくなく、給食はあまり食べれませんでした。そんな彼に「なんでお前食べんの?」って聞かれたこともありますが、なんで食べないかの理由なんて絶対に言えませんでした。言ったら、告白したのと一緒になってしまいます。給食は牛乳だけで、他はあまり食べれなかったので午後からお腹ぺっこぺこになるはずなのに、毎日彼と話せる幸せにもう胸やお腹がいっぱいいっぱいで満足している自分がいました。夏休みにはいり、かれとは部活が違うので全く会えません。ですが、部活が終わる時間が一緒だったりしているときは自転車置き場のとこでよく会っていました。少し会っただけでも私は幸せでした。夏休みに田舎のお婆ちゃんの家に帰ったときも、彼にお土産を買って帰り、学校が始まってから渡そうって決めていたのですが、恥ずかしくてタイミングが分からず、渡せませんでした。そのお土産は毎日第二カバンに入れていました。渡せることが出来なく、結局はそのお土産を自分が食べた虚しい思い出。その後、友達に頼み、彼のことが好きだと言うことを伝えてもらいました。返事はOKを貰って付き合い始めてみたものの、毎日会っているのの意識してしまい、前のように話すことが出来なくなってしまいましたし、彼も私に話しかけることがなくなってしまいました。1週間程、彼の様子をみていましたが、本当におかしいなって思うことばかりで不安になってしまい、ある日の夜に勇気を振り絞り、メールで彼に「話さない理由」を聞き出してみました。その答えは「クラスの女子がお前と話すな」でした。そのことを聞いたときは頭が真っ白になり、彼とも自然に離れていきました。彼の選択にはガッカリしました。今は笑い話ですが、切ない思い出の一つです。

今頃気付いた…ありのまま愛するってこと

出逢う時期を間違えてしまった。
順番が逆だった…

思えば当時、20代半ばで結婚するのが当たり前だった。
周囲からは大学を出たのだから早く結婚をしろ!というイヤな雰囲気が漂っていた。
次から次に来るお見合いの話。
おせっかいなオバサンって本当にどこにでもいるもんだ。
仕方ないからと言われて、人の顔をたててのお見合いを何度したことだろう。
2~3分のことじゃないから、一緒に居る時間は気持ちないからかなりしんどかった。
私も割り切ればいいけど、なかなかそうはいかなかった。
それほど、クールじゃない。
いつも相手に申し訳ないって気持ちを持たざるを得なかった。
だから、どんなお見合い相手でもやはり結婚には至らず。
当たり前。
そこまで気持ち曲げてするもんじゃないし、私はまだ若い、心から人を好きになってから、この人とならって思えての結婚をしたい、そんなふうに思っていた。

ある日、仲良しの女友達の結婚が決まった。
と思ったら、周囲のカップルがバタバタと片付いていってしまった。
う~ん、チョット置いてかれた感…
今思うと焦ったのかもしれない。
私は当時大恋愛していた彼と別れ、どん底状態が長く続いていた。
なかなか気持ちふっきれなかった。
こんなに未練タラタラなんだね、私。
情けない、私から結婚できないってふっておいて。
たくさん彼を傷つけて、私自身もぼろぼろになって、それでも進めないと判断して結論出した恋愛なのに。
なんだか私自身が嫌いになった。
やってること、最低って思った。
そんな時、ふと言葉を交わした人が私の中で気になる存在に。
え?もしかして…
久々の感覚だった。
この人となら結婚したい!そう思った。
(「あ…結婚してもいい!そう感じてたの間違えかな?」今の私の声)
確かに親が望むようなエリートじゃなかった。
反対された。
私はその反対にかえって私の気持ちをかき立てられたのか、反対を押し切って突き進んでしまった。

結婚したい!!

私は「いいな、うらやましい」と心の中で感じていたけど、そんな素振りはおくびにも出さない。
いや、出せなかった。
プライドってやつ?(笑)
あんなふうに未練がましくなってしまった私を認めたくなかったし、何よりも苦しくて辛くて惨めで私を大嫌いだったから。
なんだか、ちっさなバカみたいな私がいたんだと思う。

今こうして振り返ると、単に、あのブームに乗りたかった私がいた、恋愛結婚に拘ってた私がいた、だから、思いこみで恋愛したのかもしれない。
錯覚だったのかも知れない…ね。

なぜなら、今、私の頭の中に浮かび上がる文字は二文字…「離婚」。

私がありのままの姿で安心して愛せる人とめぐり逢ってしまったから…
そう、今頃になって気付いてしまった。